• 耐震性
  • 耐火性
  • 耐候性
  • 遮音性

「RCα(アールシーアルファ)」

全てを兼ね備えたコンクリート住宅

「RCα(アールシーアルファ)

全てを兼ね備えたコンクリート住宅

鉄筋コンクリート住宅は、地震・台風等の天災に強い「安全」な構造です。住宅の構造としては、最強なものと言えるでしょう。
平成7年1月17日に発生した阪神大震災(兵庫県南部地震)では、多くの尊い人命が失われました。その原因は、家屋の倒壊と火災によるものがほとんどであると言われています。阪神大震災により、住宅に対するニーズは、大きく変わりました。
それまでは、デザイン性、機能性、コスト等が重要視されていましたが、今では、「安全性」が、それに加わり最も重要視されるようになりました。安全面から見た時、鉄筋コンクリート造の住宅に勝るものはありません。
では、なぜ今までは、その需要が少なかったのでしょうか?「冷たいイメージ」「結露」「価格が高い」等、いくつか理由が挙げられると思います。
弊社では、以前から「人々の暮らしを安全に守ることができる住宅は、鉄筋コンクリート住宅だ」と考えておりました。そこで、今挙げた問題をクリアし、お客様に「コンクリート住宅を建てて良かった」と思って頂けるよう研究を重ねてまいりました。
その結果、一般住宅と変わらないコストで、安全で安心な鉄筋コンクリート住宅「RCα」を完成することができました。


35年ローンで購入する家を35年以上もたせる責任

日本の住宅産業は、欧米の先進国などと比較しても住宅の寿命が非常に短いといわれています。
なぜなら、「住宅ローンが終わる頃に住宅ローン(建て替え)がはじまる」といったサイクルが日本では一般的となっております。
近年の住宅ローンは、木造住宅でも最長35年ローンの返済が組めるようになりましたが、35年後には同じように「住宅ローンが終わる頃に住宅ローンがはじまる」といった事が予測されます。
私たち英美建設のオススメする鉄筋コンクリート住宅「RCα」は、35年のローンを組んでやっと手に入れた家を、35年以上持たせるのが最低限の責任だと思っております。


圧縮に強いコンクリートと

引っ張りに強い

鉄筋の最強タッグ。

なぜ強いのか?

家づくりにとっても大切な事が「安全で丈夫であること」という事が再認識されました。圧縮に強いコンクリートと引っ張りに強い鉄筋のお互いの長所を組み合わせた鉄筋コンクリート住宅は、数ある中の工法の中で最強といえます。
また、木造に比べて火に強く、また鉄骨のように火災が起こるとアメ状に曲がる事もありません。
燃えにくい事は耐震性と同様に安全な家づくりの重要ポイントです。なお、一般住宅で採用されているPC工法。これは工場で鉄筋コンクリートパネルを加工し、現場でパネルを接合する工法のこと。
けれどその接合部は加重がかかりやすく、破断しやすいといわれています。
英美建設のお届けする「コンクリートの家」は床と壁を一体としてコンクリートを現場で流し込む「鉄筋コンクリート現場打ち工法」を採用しておりますので、そのため建物が一体化するので地震にも強い工法といえます。台風により屋根が飛んだり、雨漏れを起こしたりする事がございません。

耐震性

Merit 01

耐火性

Merit 02

耐久性

Merit 03

耐候性

Merit 04

遮音性

Merit 05

「次世代まで安心して暮らせる住まい」
これが英美建設の設計の設計理念の一つです。
ただデザインの良い家をつくるのではなく


その基本構造にもこだわった家づくりをしています。

次世代まで
安心して暮らせる住まい

これが英美建設の
設計の設計理念の一つです。
ただデザインの良い家をつくるのではなく


その基本構造にもこだわった家づくりをしています。